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仕上工事へ

6月16日
読了時間: 2分

梅雨ですが青空!


日置荘の家は大工工事も終わり、

仕上工事に突入です。


日置荘の家は大工工事も終わり、いよいよ仕上げ工事に突入です。


仕上材の選定は、いつも最後まで悩みます。


住宅は事務所や店舗と違い、

住まい手が毎日触れ、眺め、歳を重ねていく場所。


だからこそ、仕上げの「表情」、

つまりテクスチャがとても大切だと思っています。


とはいえ、自然素材をふんだんに使えば当然コストは上がります。


予算とのバランスを見ながら、

この家にはどんな素材が似合うのか。


どんな光が落ちるのか。

どんな影が生まれるのか。


そんなことを考えながら、


メーカーさんと相談し、

大工さんと納まりを確認し、

工務店さんとコストを調整する。


その繰り返しです。


最近はSNSやAIのおかげで、

素敵なインテリアや空間のイメージは簡単に見つかります。


でも本当に大切なのは、

「それがこの家に合うかどうか」。


流行っているかどうかではなく、

この土地に、この建物に、この家族に、

本当に似合うかどうかです。


家は内部だけで完結するものではありません。


窓の外の景色や庭、差し込む光や生まれる影も含めて、

ひとつの空間です。


フローリングやクロスの種類は無数にあります。


その中から、この家にとっての「正解」を探していく。


それは設計図には描ききれない、

建築家の大切な仕事のひとつだと思っています。














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