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仕上工事へ

梅雨ですが青空!


日置荘の家は大工工事も終わり、

仕上工事に突入です。


日置荘の家は大工工事も終わり、いよいよ仕上げ工事に突入です。


仕上材の選定は、いつも最後まで悩みます。


住宅は事務所や店舗と違い、

住まい手が毎日触れ、眺め、歳を重ねていく場所。


だからこそ、仕上げの「表情」、

つまりテクスチャがとても大切だと思っています。


とはいえ、自然素材をふんだんに使えば当然コストは上がります。


予算とのバランスを見ながら、

この家にはどんな素材が似合うのか。


どんな光が落ちるのか。

どんな影が生まれるのか。


そんなことを考えながら、


メーカーさんと相談し、

大工さんと納まりを確認し、

工務店さんとコストを調整する。


その繰り返しです。


最近はSNSやAIのおかげで、

素敵なインテリアや空間のイメージは簡単に見つかります。


でも本当に大切なのは、

「それがこの家に合うかどうか」。


流行っているかどうかではなく、

この土地に、この建物に、この家族に、

本当に似合うかどうかです。


家は内部だけで完結するものではありません。


窓の外の景色や庭、差し込む光や生まれる影も含めて、

ひとつの空間です。


フローリングやクロスの種類は無数にあります。


その中から、この家にとっての「正解」を探していく。


それは設計図には描ききれない、

建築家の大切な仕事のひとつだと思っています。














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