仕上工事へ
- kousaka
- 2 日前
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梅雨ですが青空!
日置荘の家は大工工事も終わり、
仕上工事に突入です。

日置荘の家は大工工事も終わり、いよいよ仕上げ工事に突入です。
仕上材の選定は、いつも最後まで悩みます。
住宅は事務所や店舗と違い、
住まい手が毎日触れ、眺め、歳を重ねていく場所。
だからこそ、仕上げの「表情」、
つまりテクスチャがとても大切だと思っています。
とはいえ、自然素材をふんだんに使えば当然コストは上がります。
予算とのバランスを見ながら、
この家にはどんな素材が似合うのか。
どんな光が落ちるのか。
どんな影が生まれるのか。
そんなことを考えながら、
メーカーさんと相談し、
大工さんと納まりを確認し、
工務店さんとコストを調整する。
その繰り返しです。
最近はSNSやAIのおかげで、
素敵なインテリアや空間のイメージは簡単に見つかります。
でも本当に大切なのは、
「それがこの家に合うかどうか」。
流行っているかどうかではなく、
この土地に、この建物に、この家族に、
本当に似合うかどうかです。
家は内部だけで完結するものではありません。
窓の外の景色や庭、差し込む光や生まれる影も含めて、
ひとつの空間です。
フローリングやクロスの種類は無数にあります。
その中から、この家にとっての「正解」を探していく。
それは設計図には描ききれない、
建築家の大切な仕事のひとつだと思っています。




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