注文住宅は自己満か。
- kousaka
- 6 日前
- 読了時間: 2分

ASJさんの小冊子に「伊丹の家」が掲載されています。
ASJの会員さんは無料でみれるようなので是非ご覧ください。
さて、本題へ。
先日、SNSでこんな記事を見ました。
「注文住宅って、高いだけで結局は自己満足ですよね?」
要約すると、そんなニュアンス。
おお、なんか辛辣だなあと思いつつ、
でも確かに、そういう面もあるなと感じました。
……ん? いや、待てよ。
家は、
自分たちが毎日過ごす場所で、
自分たちのお金で建てるもの。
何千万円という大きな金額を出すなら、
むしろ“自己満足”はあって当然。
それでいいですやん、と。
ただ、設計をしていて感じるのは、
「むやみな自己満足」は、
暮らしとズレてくることがある、ということです。
情報があふれる時代なので、
魅力的な商品や、
流行りのデザインもたくさんあります。
それも悪くない。
ただ、本当になにが必要かを
しっかり見極めることは、
大事やなと思います。
そして一見ささいなことが、
住む人にとっては、
確実に意味を持つ「自己満足」になることもある。
例えば、
朝の過ごし方
家族との距離感
木陰の移ろい
夜のあかりのニュアンス
僕は、そういうところを一緒に探したい。
家は、自分たちの暮らしに合わせてつくるもの。
だからこそ、
「後悔しにくい自己満足」を
一緒につくりたいと思っています。
明日もそんなプレゼンができたらいいな、と
資料をまとめています。
……間に合うのか。



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