再会と再開
ちょっと前ですが、京都のお仕事の帰りに大覚寺へ。

おお、ここが「村雨の廊下」ってやつですか。
天井が低い。とにかく低い。
でも水平方向へは抜けているので、
不思議と圧迫感はありません。
この低さ、高貴な人が通られる際の防犯のためだという。
刀や槍を振り上げられないように、
天井を低くしているんだって。
なるほど。
しかし僕的には、
木材や加工の跡を間近で見られるのがありがたい。
庭の中を縫うように進む、いい廊下でした。
いい廊下はどんどん設計したいですね。
さてさて。
先週、5年前に計画を進めていたものの、
土地の都合でやむを得ず断念されたお客様から、
「新しい土地が見つかった」
とのご連絡をいただき、
久々の打ち合わせで再会。
相変わらずとても丁寧で、
家づくりに情熱をお持ちのご夫婦。
そして現場調査へ。
景色がよく、空の広い素晴らしい敷地でした。
別の敷地の5年前のプランを改めて見ながら、
新しいこの敷地では、
絶対にこれよりいいプランにしようと決意を新たにしました。
5年前の自分と勝負です。
5年前と今。
設計の思想は何か変わったんだろうか。
僕はなにが変わったんだろう。
自分でも少し楽しみです。
再開!




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