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お引渡し

  • kousaka
  • 11 時間前
  • 読了時間: 2分

先日、高槻・線路際の二世帯住宅のお引渡し。

クライアント、工務店さんと一緒に積み重ねてきた時間が形になり、

無事この日を迎えられて、感無量です。

写真撮影はもう少し先になりますが、

少しだけご紹介を。


三角形の敷地はそのまま建物に反映させると、

どうしても使いにくい部屋が生まれやすくなります。


そこで今回は、室内はできる限り四角く整え、

余った三角形の部分を外部空間や中庭として活かす計画としました。


写真にある現場で「舳先」と呼んでいた

その三角形の鋭角部分。


植栽スペースとし、その奥を駐車場としています。

見通しのよい交差点になり安全性にも貢献しています。



玄関アプローチにも三角形の余白がありますが、

玄関まわりの使い勝手には支障が出ないよう整理しました。


外壁には三重の国産杉を使用しています。

玄関建具と外壁の割付を丁寧に合わせることで、

建具だけが目立つことなく、

外観全体に自然になじむようにしています。

大工さんの丁寧な仕事にも助けられた部分です。



そしてオープンハウスで

ひと際皆さんの驚きをもって見ていただいた

「趣味室」。


ゴルフシミュレーションを導入しました。

弊社では2例目。

最近のものは反応が早い。打ってすぐに画面の球が飛んでいく。

本当にリアルです。


ゴルフ以外にも映画を見たり、

ゲームをしたりとまさに趣味の部屋です。

二世帯住宅の共有スペース、これは楽しそうです。


最近は家の中で趣味を本格的に楽しむ空間を

ご要望されることも増えてきました。


音楽スタジオ、庭キャンプ、図書室、

レストランのようなカウンターキッチン・・・


どれもとても素敵な空間です。

暮らしの中に「好きな時間」をどう取り込むか。

これからの住まいづくりの大切なテーマだと感じています。



引き渡しのときは、いつも少し寂しさがあります。


これまで何度も通った現場への道、

そこから見える風景、現場で交わした会話。

そうした時間が一区切り。


同時に、この家にとってはここからが始まりです。


まだ産まれたての住まいです。

これからクライアントご家族の暮らしの中で、

少しずつ育っていってくれれば嬉しく思います。


クライアントご家族、工務店の皆さま、職人の皆さま、

本当にありがとうございました。





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