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交通量の多い道路に接して建つ、木造２階建て住宅です。

前面道路は交通量が多く、またちょうどカーブの途中に立地する敷地。

よって車の事故が予想されるため、建物を大きく道路から後退させ、道路際には頑丈なコンクリートの塀を作り、

建物を事故から守っています。

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外観は寡黙な印象ではありますが、内部は中庭から光がさんさんと注ぐ空間です。

キッチンは壁付けのスタイル。ダイニングと距離が近く、DKはみんなで料理が楽しめる空間です。

リビングは少しDKと距離をとり、落ち着いたリビングを作りました。

そこにはお子さんが気軽に勉強できるスペースとしてワークスペースも設けていますが、

リビングから２段ほど床を挙げてリビング越しに中庭が見えるようにしています。

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最近は弊社でもあたりまえになってきましたが、高い断熱性と耐震性も確保。

安心してご家族の皆さんで住んでいただければ幸いです。

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